来院時のお願い
- 初診の方は問診や検査に時間がかかる場合がありますのでお時間に余裕をもってご来院お願いします。
- 必ず毎回お薬手帳持参をお願いします。
- 糖尿病手帳、健診、採血結果などがあればご持参ください。
- 顔の診察はすべての化粧(化粧水、乳液等も)を落としていただきます。
(正確な診察のため。用事があって落とせない方は、診察を別の日にお願いする場合があります。)
診察、処方に関してのお願い
- 診察はすぐに終わってしまいます。混雑時、多くの患者様を1名の医師で診察するため、患者様1人にかかる診察時間はどうしても制限があります。ご質問があれば、遠慮せず医師へお伝えください。(事前に用紙に質問を書いておくこともおすすめいたします。)
診察時間が短くても、看護スタッフと連携し不明点がないようにご説明させていただきます。 - 予約の方でも、急患対応などの診療状況次第で、待ち時間が発生する場合もあります。
- スムーズな診察のため、医師診察前に看護スタッフから前問診があります。
- 診察時皮膚症状が確認できるように服を脱いでいただきます。
(医学的な必要性から、症状部位よりも広めに脱いでいただいたり、症状がない場合でも脱いでいただき、触診、視診などで判断する疾患もありますのでご協力をお願いします。) - 軟膏の使用方法は当院の外用方法で行ってください。各種疾患説明資料や外用剤パンフレットも配布しております。不明な点があれば医師、スキンケア知識がある看護師へご相談ください。
申し訳ありませんが、以下の場合の処方をお断りしております。
- 知人に効果があったから同じ薬がほしい。
- 虫刺されになった時、あせも、おしりかぶれになった時の薬がほしい。
(診察時症状がない場合は法律の問題、安全性の関連から処方できない場合があります。) - 保湿剤がほしい。(他院様で処方されている場合の継続処方も含め)
(診察の結果、ホームケア程度で対応可能な軽症の場合や、診察時乾燥所見がない方、美容目的、安全・適切な使い方ではないと判断した場合には処方をお断りいたします。) - 患者様からのステロイド外用剤や保湿剤の種類や処方量の指定は対応できない場合があります。
※繰り返す皮膚炎、湿疹がある患者様の保湿剤使用は大変重要ですので、皮膚科専門医の立場から適切に指導しておりますので、遠慮なくご相談ください。